メリット

• 保険適応の種類もあり、比較的安価（形状や材料によっては保険適応外）
• 単純な物なら短期間で完成する
• 少数の歯の欠損から総入れ歯まで、適応範囲が広い

デメリット

• 入れ歯を支えるバネをかける歯に負担がかかってしまう
• バネが見えてしまい入れ歯とわかってしまう
• 噛む力が非常に弱く、食べにくい物がある
• 熱を感じにくく、範囲が大きい入れ歯では味を感じにくいこともある
• 取り外して洗う等、管理の必要がある
• 歯茎、粘膜の変化によって合わなくなると痛み等の症状が出るため、都度調整の必要がある

メリット

• 保険適応の種類もあり、比較的安価（材料によっては保険適応外）
• 単純な物なら短期間で完成する
• 取り外しの必要が無く、入れ歯に比較すると違和感が少ない

デメリット

• 土台となる両隣の歯を削る上に、噛む力を失った歯の分支えるため負担が大きく歯の寿命に影響することがある
• 保険適応だと銀歯が3本以上繋がっているため見た目の違和感が出る（保険適応外セラミックでは見た目の違和感は少ない）
• 土台となる歯がむし歯になるとブリッジは全てやり直しとなる
• 土台となる歯が前後にない場合は適応外となる

メリット

• 1本〜多数の歯の欠損まで適応範囲が広い
• 他の健康な歯を削る必要が無く、周囲の歯への負担が少ない
• 天然歯とほぼ同じ強さ噛み心地
• 見た目が自然で天然歯に近く、審美性が高い

デメリット

• 保険適応外のため費用が外の治療に比べて高い
• 全身状態や骨の量によって適応外のこともある
• 治療期間が長く、骨の状態によるが3ヶ月〜6ヶ月かかる
• インプラント周囲炎（歯周病）になるリスクがあるため、丁寧なご自身でのブラッシングと定期的なメインテナンスが必要